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2013年4月14日日曜日

一閑人@富士宮:時間にゆとりがある時に行くといいかも。お暇なら~来てよね vv(~~;)vv


富士宮に、春の酒買い付けに行く途中で、蕎麦ランチです。。

そばの実 一閑人さんには、昨年の4月も伺いましたが、想定外の激混みで、泣く泣く撤退した因縁があります。

好天に恵まれた土曜日、混み具合を心配しつつ、朝霧高原を快適に抜けて、12:30くらいに到着。。




待ち確認をすると、3組7名。。相変わらずの人気店ですね (@@;;
リストに名前を書き、サービスの蕎麦(セルフ)でもいただきながら、のんびり待つこと・・・30分 (**::  やっと、席につけました。。かなり回転が遅めのようですね~~


テーブル4席、カウンター6席くらいのちっちゃな店内は、ライトブラウンの板張りと窓から差し込む光で、とっても明るい雰囲気。。給仕は奥様一人、厨房はご主人一人、こりゃあ、のんびりいきましょう、ですね。 (笑)


2種類あるもりそば(生粉十割&玄挽き)をオーダー、お代わりの汁なしは、迷った末に、玄挽きに決定。。出汁巻たまごも食べたかったのですが、生憎欠品でした。。(><)

待つこと20分少々、お蕎麦の到着です。。来店からトータル1時間程度は待った計算ですが・・のんびりいきましょう。。


10割生粉そばは、極細ながらしっかりとした噛み応えで、喉越しも秀悦の出来です。一口食べて、待ち時間の疲れがすっ飛びましたぁーーー。。。つけ汁も良い感じ・・決して辛くはないのですが、かと言って水っぽくも無い。。絶妙のバランス。。
出汁の取り方も上品で、変な雑味は、まったく感じさせません。。


続いて、玄挽きそば・・・コチラは、生粉そば以上の歯ごたえです。しっかり噛んでいくと、そばの仄かな香りがあふれ出してくる。そんな感じ。。最初はチョット戸惑いましたが、食べ進めるごとに魅力が見えてくるおそばです。。う・ん・ま・い~です。。

それぞれに薬味が違うので、両方食べる方は、どちらを先にするか注意してくださいね(生粉=山葵、ねぎ/玄挽き=おろし、ねぎ) 汁なしは、当然薬味もなしですから・・


食後の甘味(そばプリン?)の甘さと舌触りを楽しむ頃には、14:00を経過。。ずいぶんのんびりとしたそばランチでしたが、この質の高さでしたら、十分価値のあるおそばだと思います。。

但し、時間に急く方、ぼんやりと時を過ごすことの出来ない方にはお勧めしません。。
更に、13時過ぎにはそば切れで終わってしまうこともしばしば・・・ご注意くださいませ。。


帰りの朝霧高原から、富士が綺麗に顔を覗かせてくれましたぁ・・・ (@0@;)b


おすすめ!
生粉十割せいろ (850円)
玄挽きせいろ (850円)
店名
エリア富士宮市その他
ジャンルそば
住所
静岡県富士宮市内野1551-42 民宿 峠の茶屋 1F (地図を見る) 
TEL0544-54-0507 
営業時間11:30~14:00(ランチは予約不可) 17:30~20:00(要予約.・当日予約は17時まで)
オープン日2009年11月18日
備考ランチ時のご予約は承っておりません。また夜の当日ご予約は17時までとなります。 麺がなくなり次第その日の営業を終了する場合もありますのでご了承ください。

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