今週末のお楽しみ地酒は、チョット悩んだ。。
ここんところ、夏酒やら端麗系やらが多くて、ガツン系から遠ざかっているし・・・
かと言って、なんとなく違ったお酒を体験したいという気持ちもあるし・・・
そんな時は、僕と感性が近い(ような?)IB酒店に行ってみよう。。GOGO++
お気に入りの玉川や黒牛、相模灘などのガツン系無濾過に混じって、
見慣れないお酒が入庫している。。久礼??KUREと読むようだが・・
高知県土佐町の蔵のようだが?鰹の一本釣りのように力強いお酒なの??
店員さんの商品レビューを見ると、久々に感動したお酒と書いてあるし・・
玉川の無濾過でも同じフレーズがあったことを思い出し、チョット悩んだ末に購入決断。。
なんたって、悦凱人にラベルがクリソツなんだもの。。。
ね、、良く似てるでしょ(笑)
愛媛県産松山三井という酒米のようだけど、勉強不足で知らないし。。
まあ、手詰直汲み無濾過生とくればスペック的には好みなんだが。。
祈るような気持ちで、先ず一献。。。
って (@@;)b うめーじゃん!!
無濾過特有のピリピリ感の後に、米の旨みと仄かな甘み、
最後に頭を持ち上げるキリッとした酸味が味を締める素晴らしいバランス。。
久々のフェンス直撃2ベースヒットってな感じですな。。
四万十の清流から生まれたお酒ですが、その本性は、
土佐一本釣りの熱さを隠し持った暴れん坊のようです。。
0 件のコメント:
コメントを投稿