ラピス（瑠璃）＠新政酒造と「えごま油」の考察

新政酒造＠秋田の人気が止まらない。

もちろん東大文士あがりの佐藤氏のキャラのせいもあるだろうが、

それを差し引いても、異常な盛り上がりとも感じる。

確かに、亜麻猫や陽乃鳥の斬新さ、やまユのユニークな取り組み、

NEXT５の活動など・・・話題性には事欠かない。。。

そんな新政の今年の新作がカラーズ2色。

エクリュ（生成）に続き、ラピス（瑠璃）をいただいた。

「而今」千本錦無濾過生BY26＆「写楽」初しぼり五百万石・・山梨でも買えたんだ （＋＋；）ｖ

美味しいお酒、試してみたいお酒、時々呑みたくなるお酒。。

若手醸造家が乱立割拠するNEOJapan SAKE時代にあって、

興味あるお酒を手に入れることが、最大の楽しみであり、最大の苦労となる。

更にそれが、山梨の田舎となると・・推して知るべしなのである。

行きつけの２～３店舗を巡回しても、そろそろ銘柄も尽きてきて、

県外出張して買い出しする機会が増えてきた今日この頃。。

１０年ぶりくらいご無沙汰の酒店の近場に寄ったので、

覗いてみることにしたら・・・（＠＠；　なっ、なんと・・　（～～；

深夜食堂？いえいえ湯村食堂です。。

我家のお気に入りの深夜食堂ではありませんが、、

信玄公の戦傷を癒した隠れ湯として名高い湯村温泉の

鄙びた街中の一角にあるのが、名店「湯村食堂」さんです。

以前から、昔ながらのラーメンとして人気を博していることは

知っていましたが、伺う機会もなく・・・はや２０年あまり。。

今回近所に用事ついでに、思い立ってランチしてきました。

No.6R＠新政とキャベツメンチとの解合（＾＾；

いつものYさん＠富士宮で欲求不満だった日本酒を購入。

最近新政＠秋田のお酒が増えてきたように感じる。
実際、首都圏から佐藤祐輔氏のお酒を目的に買付けに来る
強者共も後を絶たないらしい（店主談）

で・・長いものに巻かれる主義の我家のチョイスはこちら。。

新政新酒のそろい踏み～
左から・エクリュ/No.6R/ラピス

「而今」八反錦おりがらみBY26の完成度に（＊＊；）ｂ

お気に入りのお酒は数あれど、Best１０を選ぶとなれば、

間違いなくチョイスするであろうお酒の一つ・・「而今」

工業技術系杜氏が、綿密に設計するお酒は、

食品というよりは、精密アートに近いかもしれない。。

そんな「而今」BY２６との初出会い酒がコチラ・・・

「而今」八反錦おりがらみBY26

寒いほどお得フェア2015買い物編（豆玄の自家焙煎珈琲豆３０％OFF）

毎年北杜市の清里周辺が開催しているユニークなフェアが・・

「寒いほどお得フェア」

期間中の毎朝10時の清里駅前の気温に応じて、協賛店の

料理代金や買い物価格の値引き率が変動するフェアなんです。（＠＠；

例えば、今朝は－２°でしたので、３０％OFF。もう少し寒くて－５°以下になれば、

なんと５０％OFF。つまり半値になるという大盤振る舞い。。（＾＾）/~

早速切らしている珈琲を、協賛店の豆玄さんに買い付けに向かいます。

と、その前にINNOさんで大好物のイングリッシュマフィンGETも忘れてないけません。

流石にINNOさんは、寒得はやっていないけどね。。。

INNOさんと冬の八ヶ岳

寒いほどお得フェア2015開催中の清里ROCKなんだけど・・・

毎年楽しみにしている寒いほどお得フェアが、今年も開催中。。
今朝10時の清里駅前の気温が－２°なので、今日は３０％オフです。
－５°で５０＆オフを期待していたので、チョット拍子抜けですが、
まあ良しとしましょう。。（～～：

冬の定番「奥能登の白菊」白藤酒造店の季節がやってきたぁ（＾＾）ｖ

冬本番に突入すると、我家ではお決まりのお酒が登場する。。

能登半島が誇る「奥能登の白菊」＠白藤酒造店の新酒である。

家族経営の小さな藏ながら、その酒質の豊かさには定評があり、

ふくよかな甘さの匠の技は、右に出るものはない。（と個人的に思う）

そんな白菊の新酒が出る時期・・石川の酒屋さんに発注するのだが、

すぐに完売になるので、要注意なのである。。。

IWC2012チャンピオンSAKEの福小町が送り込んだH26新酒第１弾はこれだ （＠＠）ｂ

IWC（インターナショナルワインチャレンジ）２０１２のSAKE部門で

最優秀を獲得し、今年も元気な福小町＠秋田。。

木村酒造さんが送り込んだ今年最初の刺客は、「しぼりたて生」

そのまんまのネーミングですな。

全国で２０００本限定販売なので、タイミングが合わなければロスト。

鉄砲隊瓶囲い一つ火＠和歌山に撃ち抜かれる（＊＊；

昨年末にMONの土産にもらたお酒3本の1本

鉄砲隊瓶囲い一つ火＠吉村秀雄商店

車坂が有名な酒蔵ですが、いやいやどうして、
この鉄砲隊も負けてはおりません。

峠の一膳飯屋？？その実態はうなぎの名店「うな富士」。。

国道R５２は、山梨から静岡に向かう主要幹線道路で、
海水浴に行ったり・ツーリングに向かったり・・と
山梨県民は、なにかと使う馴染～～み深いルート。

そんなR52の南部地区の山間部にひっそり営業を続ける
うなぎの名店が「うな富士」なんです。
昭和初期の街道沿いの一膳飯屋そのものの外観、統一性のない
看板類、外トイレ、どれをとっても一見さんは引くでしょ（失礼）
事実、私も数十回は店前を通過しても、今まで未訪問だったので・・
そんな「うな富士」に、友人のリクエストで、まさかの初訪問です。