正直言って・・鶏白湯スープは、どちらかと言えば苦手。
大体キレがないし、食後感がヌルっとしていていやだ。
にも関わらず、何故か惹かれてらぁ麺「水嶋」さんにいる。
いろいろ見ると、あっさり鶏白湯とか・CP良いとか・北海道
~千葉で修行した店主のこだわりとか・なんだか気になるし、
なにより水嶋という店名がスマートで良いではないか(^^)b
梅雨時というのに真夏日、34度近いのに入り口全開で店内
扇風機状態(@@; なのに、不思議とそれほど苦痛を感じない。
2人でオーダーしたのは・・・
①鶏白湯醤油コテ辛(750円)+ワンタントッピング(180円)
②塩白湯(750円)+豚角煮飯ハーフ(450円)
鶏白湯醤油は予想以上にアッサリ味で、ヌメリやアクは全く感じない。
むしろ、じっくり煮だした旨みエキスや薬膳成分が身体を優しく
包み込むようだ。更にピリ辛油分が旨味の厚さを増していやいや美味い。
トッピングの半熟卵やバラチャーシュー(モモ選択可)も合格点だが、
一際白ネギのシャキシャキ感が最後まで楽しませてくれた(o^^o)
縮れの強めな麺はプッツン系で、個人的にはもう少しモチっと感が
ほしいが、これは好みの分かれるところだろう。
一口味見した塩白湯は、更にマイルドな仕上がりで、スープをグイグイいける
完全完食型の作り。豚角煮丼ともども、一粒/一滴の残りなく腹中へ消えたことは
もはや言うまでもない。(~~;;;
サイドメニューも半チャーハンや半チャーシュー丼など楽しめるし、トッピングも
3種のネギなどユニークなこだわりなので、次回の再訪も楽しめそうだ。
この店、まだまだ伸び代の多そうな店であることは間違いない。
(了)
0 件のコメント:
コメントを投稿