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2014年1月19日日曜日

課題酒「亜麻猫」@新政酒造とB級グルメとの出会い

世の酒好きが注目するNext5@秋田の中でも、
最も話題性がある蔵はといえば・・新政酒蔵であろう。。

東大文学部卒の若き鬼才、佐藤祐輔氏の醸す先鋭的とも言えるお酒達。。
中でも、昨年話題をさらった「亜麻猫」には興味津々 (@@;;

でも、なかなか手に入らないんだよな~通販好きじゃないし・・・

と半ば諦めていたら、行きつけの酒のよこぜき@富士宮になにやら
新政の元旦汲みの新酒が入庫したとのネット情報発見!!

早速馳せ参じたら・・な、な、なんと「亜麻猫」もあるではないか ↑↑↑。。


即GETと相成りました。。



なんとも個性的で、心引かれるラベルであることよ。

でも、このお酒のユニークなのは、ラベルだけではない。。

(以下、お酒紹介の抜粋)

通常日本酒は黄麹を使用しますが、焼酎に使う白麹を使用し酸を生成し、
醸造用乳酸を使用せず酒母造りにトライした意欲作です。 
約半々に混ぜた白麹と黄麹は亜麻色(クリーム色)に見えたことから命名されました。 
山廃並の強い酸味ではなく、酸のアクセントがすっとつき、ほんのり甘さがあり
マスカットワインのような風味を感じます。
「白と黄色のハーモニー。猫のようにしなやかな、軽やかなお酒です。」 


日本酒の世界も、まだまだ奥が深い。。

一口いただいて・・(@@vv

なんとも軽やかな酸味。。そして絹のような滑らかな味わい。。

山廃原酒のどっしりとした力強さとはまた違った、なんともしなやかで、
柔軟なお酒。。。なるほど・・これは猫だなぁーーー

などと妙に納得してしまう。

ワインのごとき飲み口なれば、こんなアテもOK。。(叶屋/富士宮焼きそば)


猫と鰯の削り節(魚粉)だから、当然か。。。(笑)


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