山梨を代表する名物料理といえば「ほうとう」であることは間違いないし、
確かにほうとう屋さんの数もハンパないです。
当然、何処がおいしい?とか、やっぱ家で作るほうが美味しい??
などと県外の知人からは聞かれる訳ですが・・・
実は、山梨県人の多くは、滅多にほうとうを食することはない(と思う)
実際僕は、県外からの客人との食事くらいしか食する機会がないので、
年間で1~2回くらいかな~~。。程度なのです。。
そんな僕でも、以前から気になっているほうとう屋さんが、「いしはら」
なんたって、古民家でいただくほうとう、しかも旨いとくれば、訪問は必至。。
勝沼の朝市に出かけたついでに、やっと御邪魔してきましたぁ。。
確かにほうとう屋さんの数もハンパないです。
当然、何処がおいしい?とか、やっぱ家で作るほうが美味しい??
などと県外の知人からは聞かれる訳ですが・・・
実は、山梨県人の多くは、滅多にほうとうを食することはない(と思う)
実際僕は、県外からの客人との食事くらいしか食する機会がないので、
年間で1~2回くらいかな~~。。程度なのです。。
そんな僕でも、以前から気になっているほうとう屋さんが、「いしはら」
なんたって、古民家でいただくほうとう、しかも旨いとくれば、訪問は必至。。
勝沼の朝市に出かけたついでに、やっと御邪魔してきましたぁ。。
11:00過ぎの一番乗りを狙うも、既に3組9名がお食事中。(++;;)
お店の看板は出ていますが、どうしても石原家に御邪魔している雰囲気です。
縁側に囲まれた和室は、昭和初期の香りがプンプン。古民家ハートが、高まります(笑)
そして、ねじ式鍵の引き戸の外には、立派な庭が広がります。雰囲気良い感じ~~。。
そして、ねじ式鍵の引き戸の外には、立派な庭が広がります。雰囲気良い感じ~~。。
奥座敷には、仏壇と鴨居に遺影が・・・・(@@;;;;;;; 石原家代々の当主でしょうか??
なんか横溝正史の世界観に引き込まれたみたい・・・
などと思いをはせるうちに、ほうとうが配膳されました。お漬物サービスが嬉しいですね。
平打ちの麺は、手打ちで幅広。厚みが所々違うので、食感が都度変わって、なんとも面白い。
小麦の味がはっきりと際立っていて、これぞほうとう麺といった出来です。
更に秀逸なのが、お野菜の美味しさ。。南瓜、大根、人参、里芋、ネギ、シメジ、葱などなど・・
特に、南瓜の甘さとしっとり柔らか感が素晴らしい。。思わず、「旨いもんだよ。南瓜のほうとう」
と叫んでしまいそうでした(失礼。田舎ネタですが、山梨では昔から使われるフレーズなんです)
一切れをそのまま味わい、もう一切れを汁に潰しこんで味わう。これが通の食し方です。
程なく完食!!個人的には、山梨ほうとうランキングのTOP3は間違いないと思います。
おすすめ! |
ほうとう (1,000円)
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