役行者を開祖とする古刹「小室山妙法寺」
その境内の2万株の紫陽花が開花する6月末に
静かな山間を賑わす「あじさい祭」が開催されます。
梅雨らしい雨模様の中、チョット気が向いて・・・💃
本堂裏には、紫陽花を愛でながら散策できる遊歩道。
境内は、四方何処を向いても・・紫陽花の海(@@)v
でもね・・・本当の目的は・・・
祭りの間だけ開門される三門の楼上に鎮座する16羅漢像。
普段は施錠されている小さな入口を潜って、暗く急な階段を
慎重に登れば・・・その先に鎮座していらっしゃいました。
鎌倉時代の作らしいのですが、普段は人目に触れず、
ひっそりと過ごされているのかと思うと・・チョット気の毒。
回廊からは、こんな気持ちのよい景色が楽しめます。
十分満喫したら、往路を慎重に下ります。
急で足場も狭く、所々痛みも有りそう・・要注意!
苔生した参道の階段を青息吐息で登じれば。。
こんな安らぎにも出会えます(^^)b
しかし・・半端なく蒸し暑かったな~~
(了)
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