ちょっと前までは、お酒のシーズンといえば晩秋~初春だった。
最近では、1年通じて醸す蔵も増えたし・・・
夏酒と称した口当たりの良いお酒も増えてきた。。(@@;
なんで。。今回は夏酒の四国VS九州対決です。
四国代表?は・・・
石鎚@愛媛県 夏吟槽搾り
旨口で定評のある石鎚であるが、夏吟は、
その名のとおりカラッと晴れた夏空のようなお酒。
よく冷やしていただけば、グイグイってしまう危険なお酒でもある(~~;
旬の真あじの刺身(一匹980円捌きたて)とハタハタ塩焼きと合わせると
これまた至福の喜びですな~。Happy Summer (^0^)v
対する九州の夏酒は・・・
ご存知鍋島@佐賀県のSummer Moon
なかなか手に入りづらい鍋島の夏の限定酒!
冷蔵保存しておくのも良いけど、夏酒なので夏に呑みたいし・・
なんで。。封切りで~す。
甘口でどっしりタイプの鍋島とは一線を画し、山田錦を50%に
削ったサラッとタイプながら、鍋島特有の旨みを残すお酒。
鍋島にこんな顔があったのか・・と気付かせてくれるお酒です。
さてさて、四国VS九州・・勝敗の行方は・・・
「野暮なことは言いっこなし!」
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