吉祥寺といえば、個性的なお店が多いのが魅力の一つ。
雑踏の街中から、石壁の階段を下り、重いドアを開けると、そこには、
ランプ照明が並ぶほの暗い洞窟が広がる。
なんとも言えぬ不思議な雰囲気を醸しだしている。
運よく空いていた4人席に座り、改めて周囲を見回すと、石造りの壁は、
30年以上の歴史を刻み、昭和の味わいが心地よい。
おそらく生クリームであろう微かな甘みが特徴的。
最初は、甘さを感じるが、徐々に辛味の蓄積が勝って、
後半は、十分な辛さを楽しめた。
そして、アフターコーヒー。。これがまた苦味際立つMAX (@@;;)
だからミルクを多めに入れると、とってもバランスが良くなって、美味しい。
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