Cafe風音の冬限定メニュー(鶏塩鍋焼きうどん)と散々迷った結果、
本日ランチでお伺いしたのは・・ChineseTea Cafe qilin(チーリン)
昨年12月22日にオープンしたばかりなのに、既に八ヶ岳マダムの
心をガッチリ虜にしているらしい中国茶Cafeなのである。。
ナビは役に立たないそうなので、予めおおよその見当をつけて訪問。
石堂交差点を大泉方面に北上し、、右手にオサレな看板が見つかるので、
そこを別荘地に左折すれば、200mほどで到着できる。
うっかりすると見逃してしまうような小さな別荘風のお店。。
南面がガラス張りなので、開放感溢れた明るい店内には、
13:00を大分過ぎているにもかかわらず、満員御礼 (@@;;;
う~~ん。。やはり噂は本当だったか。。と一人納得!
女性の店主さんから、カウンター席でよろしければ・・とのお申し出に、
思わず・・にやり。。なぜなら、コチラのお店の特等席はカウンターなのだから。
日当たりは良いし、ガラス越しに八ヶ岳の自然を眺めながら中国ティータイム (~~;;
期待に胸が震えるのである(笑)
ランチタイムでも、飲茶メニューやお好きな中国茶のオーダーは出来るが、
ここは評判の中華粥ランチセット(1,300円)でいってみよう===。。。
最初に、本日の中国茶がセットされるが、脳メモリーが不足している僕は、
説明いただいた銘柄を完全に失念(;;) ともかく、美味しい烏龍茶らしい。。
球形に丸まった茶葉が開くまで2~3分待って、葉を濾してからカップでいただく。
薄めの色合いの一番茶は、味より香りが楽しいね~。。
しかし、烏龍茶といっても普段飲んでいるものとは異質なもの、言うなれば、缶コーヒー
とCafeの珈琲くらいかけ離れている。。苦味や雑味などまったく無いんだから・・
続いて登場した飲茶3点は、エビ餃子/豚肉餃子/小肉まん。
角の取れた上質なお酢をチョット付けていただけば・・こちらも本格的に旨い。。
更にとどめは中華粥。デフォルトは、控えめな海鮮出汁の旨みで食べさせ、中盤は、
定番のザーサイで変化をつけさせ、ラストに、刻み生姜醤油でキリッと締める。
この3段攻撃は、中華粥好きにはタマリマセン。。10カウント必至 (++;;
最後のデザートも、杏仁豆腐にライチのシャベートをかける手の細やかさで、大満足。
食後は、備え付けの本をのんびり見ながら、引き続きティータイムを楽しむ。
5回以上注ぎ足したお茶は、徐々にその色を濃くし、まるで日本茶を思わせる味わいに
変わっていき、その変化が面白い。それに、ポットの中の茶葉が綺麗なんだよ。。
普段は珈琲が多いけど、珠には中国茶でまったりもいいもんです。。
なので・・近々に再訪決定ですな。。。(^0^)/vv
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