秋の長野といえば・・やっぱ小布施でしょ!!
と言い続けて有余年。未だに行ったことがない(;;)
このままでは、小布施に・栗に・そして何より北斎に
申し訳が立たない(笑)なので、雨空の秋の日に出発=※。
幸い雨も、姨捨SAを過ぎる頃には上がりはじめ、ちょっと
明るい雰囲気が漂い始める(^^)v もうすぐ小布施です。
スマートICを迷いながら降りて(判りづらいんだもの・・)
北斎館裏の東口駐車場へ・・良かった~空きがあったと一安心。
早速「北斎館」へ直行して、北斎先生をタップリ2Hかけて堪能。
小布施と北斎先生の繋がりや、世界の芸術家に影響を与えた
ジャポニズムの先駆者たるその偉業を映像学習です(~~;
特設展で北斎漫画の多種多様性にびっくり(@@)b
北斎先生=画狂老人卍にほとほと納得させられました。
頭がいっぱいになったら、今度はお腹をいっぱいにしましょ(笑)
↑↑↑↑↑↑↑
(柵数の関係で食べログでご覧ください)
ランチ後に向かった超人気店「栗の木テラス」さん
↑↑↑↑↑↑↑
朱雀が有名な小布施堂本店 |
商才豊かな桜井甘精堂 |
さらにフ~ラフラ。。。
シンボリックな枡一酒店の煙突 |
その下の朱雀モンブランの「カフェえんとつ」 |
栗おこわの老舗である竹風堂
小布施に来て、竹風堂の栗おこわは外せない 👀
ピークは過ぎたものの、店内はまだまだ大混雑(**)
ちょっと並んで、2人用の新栗おこわを無事購入(^0^)v
帰宅後いただきましたが、まさしくキング・オブ・おこわ!
固めに炊かれたもち米とあま~い新栗が相まって最高!!
噛めば噛むほどに、口中に広がる小布施の秋です 😆
固めに炊かれたもち米とあま~い新栗が相まって最高!!
噛めば噛むほどに、口中に広がる小布施の秋です 😆
最後に寄り道した岩松院さんは、北斎先生最後の
大作と言われる八方睨み鳳凰図を有する古刹。
90歳で没した北斎先生の88~89歳の作品と言われ、
どの位置から見ても、その鋭い眼光に睨まれることから
八方睨み鳳凰図と呼ばれています。じっと見ていると・・首が痛い 😁
そんなこんなで駆け足で巡った晩秋の小布施、いかがでしたか??
(おまけ)
帰路に寄り道した小布施ジェラート「トゥエル」
↑↑↑↑↑↑↑
(柵数の関係で食べログでご覧ください)
(了)
大作と言われる八方睨み鳳凰図を有する古刹。
撮影禁止なので、小布施町Webより |
どの位置から見ても、その鋭い眼光に睨まれることから
八方睨み鳳凰図と呼ばれています。じっと見ていると・・首が痛い 😁
そんなこんなで駆け足で巡った晩秋の小布施、いかがでしたか??
(おまけ)
帰路に寄り道した小布施ジェラート「トゥエル」
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(柵数の関係で食べログでご覧ください)
(了)
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