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2016年2月13日土曜日

JR最高地点@野辺山から国立電波天文台へ・・(^^)w


ある晴れた冬の一日。

ひょんな思いつきから、野辺山の電波天文台を見てみたくなった。

雪の八ヶ岳と世界最大クラスの電波望遠鏡のコラボ・・良いんじゃない。
先ずは、レストラン最高地点(JR路線の最高地点に立つ)で腹ごしらえ。




 ここからの八ヶ岳の絶景は、まじ素晴らしい(@@)b
窓際のカウンター席で、食事と景色が満喫できる。



これから極寒の野辺山の野外を1時間近く散策するのだから、暖かいのが良いね。
で・・冬季限定の鍋焼きうどん(1、000円)と月見そば(650円)をオーダー。



鍋蓋の孔から蒸気が活きよい良く噴き出している様は、鍋焼きうどんの醍醐味(笑)



その蓋をあちちと開ける時の高揚感がたまんない。これぞ、日本人のうどん(~~;
定番の海老天がかき揚げだったりしても、その魅力は色褪せない(笑)


反面、余計なものを削ぎ落とした月見そばもまた良い(笑)


スペシャルではないが、雪の八ヶ岳を眺めながらいただく食事が、美味くないわけはない。

ほんわか温まったら、さあ電波望遠鏡ツアーに出発だ~!


昔からスキーで馴染みの野辺山、半円球の電波望遠鏡は、何時しか野辺山の
シンボルになっている。スキー場は閉鎖されてしまったが・・(~~;)
小海線脇の雪道を進み、天文台受付に到着。。本日の見学者10名の表示(++;
空気の澄んだ静かな冬季は、やっぱお薦めデス (^0^)b



この時期にしては暖かな小春日和のような気候の中、雪原に立つ。


白い半円形の造形物が異世界を醸し出す w(@@)w


無人の雪原と紺碧の空を独り占めして、気分はひたすら↑↑↑ v(^0^)/~


45m電波望遠鏡は、カシオペアのお星様を観測中とのことで、
残念ながら背を向けたままだったけど・・その大きさはSo Big!!
内部にエレベーターもあるんだそうで・・入ってみたいなあ(~~;


無人の見学コースを、あっちにフラフラ、こっちにフラフラ・・・
1時間の心のお洗濯で、雪原と同じ真っ白なハートにリフレッシュ完了(^^)v

途中で見かけた研究員?の学生さん達の笑顔・・なんか楽しそう。。。


(了)





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