(序章)
たかが蕎麦、されど蕎麦・・・
とは言え、長時間並ぶのは性に合わないし・・・
ここは降雪(大雪注意報)の日を狙っての訪問といくか。
思い起こせば3年前の秋、ビーナスラインを走っていて
目にした蕎麦屋にあふれる車と人の波(@@;;
人気店とは耳にしていたが、まさかこれほどとは(~~;
以来、頑なに我が家を拒絶してきた「みつ蔵」。
(本編)
今にも泣き出しそうな空の下、13:30到着する。
外気温は0℃、降雪は間違いない気温だ。
流石の「みつ蔵」もこの天気で待ちは・・
先客5組 待ちおよそ1時間弱(++;)
エアコンの効いた待合スペースでスマホで時間つぶし。
ツレのご機嫌が、みるみる下降していくのを尻目に、
ここが我慢のしどころとじっと耐える僕。。
結局50分強の待ちの末に、やっと、本当にやっと入店。
席数が少ないのと、場所柄ノンビリ食事するので、
回転が遅いのが長待ちの原因なのだと身をもって知った。
14時半近いのに、まだ続々と来店者が待合場所に押し寄せる。
そば茶で乾いた喉を湿らせて、お品書きをチェックして、
2色そば(本日はゆず切り&せいろ)1200円
せいろ(普通で2枚)1000円
玉子焼き(ハーフ)500円/お品書きに価格表示なし
(終章)
先程まで斜め65度に傾いていたツレの機嫌が、見事に平らに・・
それも水平器で綿密に測ったが如く。。(**)b
更にハーフとは思えない十分すぎる玉子焼きのとろける至福の味わい(~~;
待ちに待ったことを、一口目で忘却の彼方にぶん投げてしまうその力量。
おばちゃんの「今日は比較的空いているんだよ」という言葉も、もはや
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