冬本番に突入すると、我家ではお決まりのお酒が登場する。。
能登半島が誇る「奥能登の白菊」@白藤酒造店の新酒である。
家族経営の小さな藏ながら、その酒質の豊かさには定評があり、
ふくよかな甘さの匠の技は、右に出るものはない。(と個人的に思う)
そんな白菊の新酒が出る時期・・石川の酒屋さんに発注するのだが、
すぐに完売になるので、要注意なのである。。。
先ずは、本醸造無濾過しぼりたてから・・・
普段は、純米酒を好む我が家ですが、白菊は別格。。
高アルコールの醸し出す甘さと、白菊の深い旨みに完全にノックアウト!
続いて登場は・・
もはや定番となっている純米おり酒。
お店に入荷するのを待って、即送していただいたホント出来立て。
瓶の中に3割くらい沈んだ滓をゆっくり拡販すると、
微炭酸の泡が、静かに沸き上がってくるのが判る。新酒だね~~~
白濁した杯には、滓がポツポツ浮かぶ (@@;
一見甘そうに見えて、その実しっかりとSAKEをしているお酒。。
微かな酸が、鼻腔をくすぐって楽しさ100倍である。。。
そして最後を飾るのは・・・
王道中の王道である無濾過純米ぎn・・・
とっ・・・残念ながら時間切れ。。続きはまた後で・・・
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